平成22年12月18日
第4回南大阪地域における神経難病医療ネットワーク研究会にて講演
大阪は本年2度目の講演でした。お招きしていただいた大阪府立急性期・総合医療センター 神経内科 狭間敬憲先先生、澤田甚一先生に深謝いたします。
大阪地区ではレスパイト入院体制の確立に力を入れているようです。
近畿大学医学部堺病院などは、大学付属病院にもかかわらず、かなり頑張ってALS患者さんのレスパイト入院を受けておられ感心させられました。
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第4回南大阪地域における神経難病医療ネットワーク研究会
場所:大阪府立急性期・総合医療センター
プログラム
講演
座長 近畿大学医学部堺病院神経内科教授 中村勇作先生
講演「レスパイト入院を軸とした在宅神経難病患者・家族の総合支援」
村上華林堂病院 神経内科 菊池仁志
パネルディスカッション 「地域におけるレスパイト入院病床の確保について」
座長 近畿大学医学部神経内科 准教授 三井善之
パネリスト 川端医院 院長 川端徹
私立泉佐野病院神経内科 医長 宗田高穂
近畿大学医学部堺病院 看護部主任 向井君美
ペガサス療養通所介護 主任 藤田里美