昨日 難病ネットワーク 福岡・筑後ブロック研修会へ参加
非常に密度の高い会でありました。
痰の自動吸引機
は実際に使われ始おり、なかなか有効なようです。
********************************
□日 時:平成23年2月26日(土) 13時半~16時半
□場 所:あいれふ10階 講堂
□テーマ:神経難病患者に対する最新の呼吸管理
~排痰補助装置と自動式吸引器の活用~
<第一部>
①ALSの呼吸障害の特徴とストラテジー
九州大学医学部神経内科 助教 立石貴久
②神経難病患者の呼吸リハビリテーション
~排痰補助装置の活用の実際と課題~
村上華林堂病院 リハビリテーション部 北野晃祐
③自動式吸引装置の開発と活用について
株式会社 徳永装器研究所 徳永修一
<第二部>
④人工呼吸器と呼吸関連機器ハンズオン導入
~神経難病患者の呼吸管理機器~
九州大学医学部神経内科 助教 立石貴久
⑤人工呼吸器と呼吸関連機器ハンズオン
8業者による呼吸器と関連機器の展示を行います。
参加者に自由に機器を装着したり、触れたりして
情報収集していただく時間をとります。
・非侵襲的人工呼吸器(NIPPV)
・排痰補助装置
・自動式吸引器