2014年1月23日木曜日

日本難病看護学会認定「難病看護師」

当院神経難病 深川知栄病棟師長が、日本難病看護学会認定・難病看護師に登録されました。

http://nambyokango.jp/nambyokangoshi

新たに発足した資格です。今後の活躍が期待されます。

2013年12月16日月曜日

パーキンソン病市民公開講座

12月13日付の読売新聞に先日のパーキンソン病市民公開講座が掲載されました。

2013年11月24日日曜日

11月24日
エルガーラホールでパーキンソン病市民公開講座。 華林堂病院神経内科の丸山俊一郎先生の音楽療法の講演がありました。
 後半は本人の指揮で九州交響楽団の演奏 圧巻でした。
 

2013年11月18日月曜日

福岡パーキンソ病市民公開講座開催のお知らせ

福岡パーキンソ病市民公開講座開催のお知らせ

入場無料(事前申込制)先着400名様(車椅子でのご入場も可能です)
日  時:2013年11月24日(日)14:30~16:40【受付開始 14:00】
会  場:エルガーラホール(大ホール)
     〒810-0001福岡市中央区天神1-4-2
総合司会:坪井義夫先生(福岡大学医学部 神経内科学 教授)

※ 当院神経内科部長の丸山 俊一郎による
   『パーキンソン病の音楽療法について』の講演及び
     九州交響楽団メンバーによる弦楽合奏(指揮:丸山 俊一郎)
      の生演奏があります。

第1回日本難病医療ネットワーク学会総会にて最優秀口述講演賞を受賞しました

 
第1回日本難病医療ネットワーク学会総会にて最優秀口述講演賞を受賞しました

平成25年11月8日に第1回日本難病医療ネットワーク学会総会が開催され、当院地域連携室ソーシャル―ワーカーの原田幸子が最優秀口述講演賞を受賞しました。

原田さんの発表内容は、「在宅と病棟をつなぐMSWの役割について ~ALS外来におけるMSWの早期介入の意義~」と題するものです。

筋萎縮性側索硬化症患者さんの外来診察にMSWが同席することで、早期より社会資源の導入や意思確認ができ、病棟スタッフとの情報交換が容易となりました。この取り組みにより、緊急入院が激減し、入院した筋萎縮性側索硬化症患者さんのほぼ全員が在宅退院を達成しました。この結果が高く評価されました。

2012年1月15日日曜日

1月22日(日) 日本ALS協会のシンポジウムが九州大学百年講堂で開催されます。今回人工呼吸器装着された患者さんの親子での講演です。私もシンポジストとして参加させて頂きます.
興味のある方はどうぞご参加ください。
http://www.alsjapan.org/contents2/event0/20120110.html

第4回講習会&シンポジウムin福岡


2012年01月22日

独立行政法人福祉医療機構
医療的ケア地域ネットワークの構築事業
第4回講習会&シンポジウムin福岡

時 間  13時開場、13時30分-17時
場 所  九州大学医学部百年講堂(福岡市東区馬出3-1-1)
プログラム(敬称略)
 1 解説
   「痰吸引・経管栄養の法改正」高木憲司=厚生労働省専門官
 2 シンポジウム
   「24時間介護を確立した当事者からの報告と支援ネットワーク」
  シンポジスト
    石井利直=ALS患者、人工呼吸器装着者
    石井敬造=患者家族
    野田洋子=アムナス博多訪問看護ステーション管理者
    松本和志=マナ・ケアサービス管理者
    菊池仁志=村上華林堂病院副院長
  まとめ
    吉良潤一=九州大学大学院医学研究院教授
主催=日本ALS協会
共催=福岡県重症神経難病ネットワーク

【お問合せ】福岡県重症神経難病ネットワーク☎092-643-1379




2011年10月29日土曜日

第8回日本難病医療ネットワーク研究会 10月28-29日
当院より以下の2演題を発表

B-1 レスパイト入院患者のその後~当院利用患者の5年間の検証~ ○深川知栄1)、原田幸子2)、丸山俊一郎3)、田代博史3)、菊池仁志3) 1)医療法人財団華林会村上華林堂病院看護部、2)同院MSW、3)同院神経内科

B-2 神経難病患者に携わる看護師への食事・コミュニケーション障害に関するアンケート調査 ○木村一喜1)、北野晃祐1)、田町真純1)、深川知栄2)、木村明日香2)、菊圪仁志3) 1)医療法人財団華林会村上華林堂病院リハビリテーション科、2)同院看護部、3)同院神経内科