8月23日
当院のALS患者さんを中心とする患者会の夏祭り
集まりは、春に続き2回目
今回は当院の外来スタッフがとてもがんばって企画してくれました。
ゲームに、地域の踊り手さんなど
充実した患者会でありました。
患者さん、ご家族の皆様、スタッフのいい交流ができたと思います。
皆様お疲れ様でした。
2008年8月24日日曜日
2008年8月9日土曜日
難病ヘルパー研修
8月7日
本年度の福岡市立社会福祉事業団の難病患者等ホームヘルパー養成研修のための講義を行う。
難病の基礎知識と題して3時間 年に1回の研修
今年は若干参加がすくなく30名程度
3時間の連続講義は長かったが、皆さんめげずに熱心に聴いておられたようです。
他に当院のMSW(原田)より難病の保険・医療福祉制度の講義もあり。
本年度の福岡市立社会福祉事業団の難病患者等ホームヘルパー養成研修のための講義を行う。
難病の基礎知識と題して3時間 年に1回の研修
今年は若干参加がすくなく30名程度
3時間の連続講義は長かったが、皆さんめげずに熱心に聴いておられたようです。
他に当院のMSW(原田)より難病の保険・医療福祉制度の講義もあり。
2008年8月5日火曜日
脳卒中連携パス
平成20年4月より脳卒中患者に対する連携パスが開始されました。
8月5日九州医療センターにて合同会議あり。
現時点では、まだ医療センターの脳卒中連携パス症例はないとのことです。
急性期病院から回復期リハ病院、そして在宅へ。。。
連携パスで管理していくようですが、各施設でのスコアリングの評価の違いなど、いろいろと検討点もあるようです。
8月5日九州医療センターにて合同会議あり。
現時点では、まだ医療センターの脳卒中連携パス症例はないとのことです。
急性期病院から回復期リハ病院、そして在宅へ。。。
連携パスで管理していくようですが、各施設でのスコアリングの評価の違いなど、いろいろと検討点もあるようです。
2008年8月2日土曜日
iPS細胞
いよいよiPS細胞が応用されてきているようです。
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ALS患者の細胞からiPS細胞作製、米大学チームが成功
(2008年8月1日10時21分 読売新聞)
運動神経が徐々に壊れ、全身の筋肉を動かすことが出来なくなる難病「筋委縮性側索硬化症(ALS)」の患者の細胞を用い、さまざまな細胞に変化できる新型万能細胞(iPS細胞)を作製することに、米ハーバード大学のケビン・エッガン博士らのチームが成功した。
iPS細胞から正常な運動神経を作ってALS患者に移植する再生医療の実現のほか、病気の原因解明や治療法開発に結びつくと期待される。
米科学誌サイエンス(電子版)に1日掲載された。
Induced Pluripotent Stem Cells Generated from Patients with ALS Can Be Differentiated into Motor Neurons
ALSは、脳から筋肉に指令を送る脊髄(せきずい)の運動神経が徐々に壊れ、筋肉を動かせなくなる病気。原因がほとんど分かっておらず、根本的な治療法もない。研究チームは遺伝性のALS患者(82)の皮膚の細胞に、山中伸弥・京都大教授が使った4個の遺伝子を導入してiPS細胞を作製。このiPS細胞から運動神経を作ることにも成功した。患者由来のこうした細胞を調べることで、「運動神経がなぜ死ぬかという病気の原因解明や新しい治療法開発に役立つ」と、研究チームは強調している。難病患者からiPS細胞を作製することに成功したのは世界初。京大や慶応大でも、同様に患者iPS細胞の作製を目指している。
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パーキンソン病のiPS細胞治療、ラットで成功
(読売新聞 2008年4月9日)
新型の万能細胞「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」から作り出した神経細胞を使い、パーキンソン病のラットを治療することに、米マサチューセッツ工科大のルドルフ・ヤニッシュ教授らのグループが成功した。
iPS細胞が神経病の治療に使えることを初めて示した成果。米科学アカデミー紀要に7日発表した。
研究グループは、マウスの皮膚からiPS細胞を作り、神経伝達物質のドーパミンを分泌する細胞に分化させた。パーキンソン病を人工的に発症させたラット9匹の脳に移植したところ、8匹の症状が改善、特有の異常動作がなくなった。パーキンソン病は、ドーパミン細胞の異常で手のふるえなどが起きる難病。移植した細胞がラットの脳内に定着し、ドーパミンを正常に分泌し始めたらしい。患者自身の皮膚などからiPS細胞を作れば、拒絶反応なしにこうした移植治療ができると期待される。
Neurons derived from reprogrammed fibroblasts functionally integrate into the fetal brain and improve symptoms of rats with Parkinson's disease
◇
iPS細胞研究を行っている岡野栄之・慶応大教授(生理学)の話「これまでのES細胞(胚(はい)性幹細胞)研究から予想できる結果だが、治療法開発に向けた重要な一歩と言える。人のiPS細胞を使っても同様の結果が出るか注目される」
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ALS患者の細胞からiPS細胞作製、米大学チームが成功
(2008年8月1日10時21分 読売新聞)
運動神経が徐々に壊れ、全身の筋肉を動かすことが出来なくなる難病「筋委縮性側索硬化症(ALS)」の患者の細胞を用い、さまざまな細胞に変化できる新型万能細胞(iPS細胞)を作製することに、米ハーバード大学のケビン・エッガン博士らのチームが成功した。
iPS細胞から正常な運動神経を作ってALS患者に移植する再生医療の実現のほか、病気の原因解明や治療法開発に結びつくと期待される。
米科学誌サイエンス(電子版)に1日掲載された。
Induced Pluripotent Stem Cells Generated from Patients with ALS Can Be Differentiated into Motor Neurons
ALSは、脳から筋肉に指令を送る脊髄(せきずい)の運動神経が徐々に壊れ、筋肉を動かせなくなる病気。原因がほとんど分かっておらず、根本的な治療法もない。研究チームは遺伝性のALS患者(82)の皮膚の細胞に、山中伸弥・京都大教授が使った4個の遺伝子を導入してiPS細胞を作製。このiPS細胞から運動神経を作ることにも成功した。患者由来のこうした細胞を調べることで、「運動神経がなぜ死ぬかという病気の原因解明や新しい治療法開発に役立つ」と、研究チームは強調している。難病患者からiPS細胞を作製することに成功したのは世界初。京大や慶応大でも、同様に患者iPS細胞の作製を目指している。
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パーキンソン病のiPS細胞治療、ラットで成功
(読売新聞 2008年4月9日)
新型の万能細胞「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」から作り出した神経細胞を使い、パーキンソン病のラットを治療することに、米マサチューセッツ工科大のルドルフ・ヤニッシュ教授らのグループが成功した。
iPS細胞が神経病の治療に使えることを初めて示した成果。米科学アカデミー紀要に7日発表した。
研究グループは、マウスの皮膚からiPS細胞を作り、神経伝達物質のドーパミンを分泌する細胞に分化させた。パーキンソン病を人工的に発症させたラット9匹の脳に移植したところ、8匹の症状が改善、特有の異常動作がなくなった。パーキンソン病は、ドーパミン細胞の異常で手のふるえなどが起きる難病。移植した細胞がラットの脳内に定着し、ドーパミンを正常に分泌し始めたらしい。患者自身の皮膚などからiPS細胞を作れば、拒絶反応なしにこうした移植治療ができると期待される。
Neurons derived from reprogrammed fibroblasts functionally integrate into the fetal brain and improve symptoms of rats with Parkinson's disease
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iPS細胞研究を行っている岡野栄之・慶応大教授(生理学)の話「これまでのES細胞(胚(はい)性幹細胞)研究から予想できる結果だが、治療法開発に向けた重要な一歩と言える。人のiPS細胞を使っても同様の結果が出るか注目される」
2008年6月24日火曜日
難病研究に7疾患を追加
HAMと原発性側索硬化症が難病指定になりそうです。
「難病研究に7疾患を追加 現行の対象と症状類似 」
厚生労働省の難病対策に関する懇談会(金沢一郎(かなざわ・いちろう)会長)は23日、現在123疾患について研究班が原因や治療法を研究している「難治性疾患克服研究事業」の対象に、「原発性側索硬化症」など7疾患を追加することを決めた。7疾患の推定患者数は計約2万人。現行の対象疾患と症状などが似ているため、既存の研究班の研究対象にするという。原発性側索硬化症は運動神経に異常が生じ、徐々に全身の筋力が低下する疾患で、筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)と類似。またヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV1)が原因の「HTLV1関連脊髄(せきずい)症(HAM)」は、歩行障害などの症状に共通点がある多発性硬化症の研究班が研究する。ほかに追加されるのは先天性魚鱗癬様紅皮症(ぎょりんせんようこうひしょう)、下垂体機能低下症、クッシング病、先端巨大症、有棘(ゆうきょく)赤血球舞踏病。懇談会はまた、これまで研究班がなかった難治性疾患についての研究分野も同事業に加えるべきだとして、研究計画を公募することを決めた。本年度末に新たな疾患の研究計画を決定、2009年度から研究を始める。
[共同通信]
「難病研究に7疾患を追加 現行の対象と症状類似 」
厚生労働省の難病対策に関する懇談会(金沢一郎(かなざわ・いちろう)会長)は23日、現在123疾患について研究班が原因や治療法を研究している「難治性疾患克服研究事業」の対象に、「原発性側索硬化症」など7疾患を追加することを決めた。7疾患の推定患者数は計約2万人。現行の対象疾患と症状などが似ているため、既存の研究班の研究対象にするという。原発性側索硬化症は運動神経に異常が生じ、徐々に全身の筋力が低下する疾患で、筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)と類似。またヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV1)が原因の「HTLV1関連脊髄(せきずい)症(HAM)」は、歩行障害などの症状に共通点がある多発性硬化症の研究班が研究する。ほかに追加されるのは先天性魚鱗癬様紅皮症(ぎょりんせんようこうひしょう)、下垂体機能低下症、クッシング病、先端巨大症、有棘(ゆうきょく)赤血球舞踏病。懇談会はまた、これまで研究班がなかった難治性疾患についての研究分野も同事業に加えるべきだとして、研究計画を公募することを決めた。本年度末に新たな疾患の研究計画を決定、2009年度から研究を始める。
[共同通信]
2008年5月18日日曜日
第49回日本神経学会総会
平成20年5月15日―17日パシフィコ横浜にて 第49回日本神経学会総会が開催。
当院より以下の演題を発表させていただきました。
「ALS患者におけるNIPPV下での径皮内視鏡的胃ろう造設術の検討」
村上華林堂病院 神経内科 菊池仁志、田代博文
外科 大久保正一、久米徹
抄録
【目的】人工呼吸器(TPPV)装着前のALS患者では、嚥下障害に対して胃瘻造設術未施行のまま呼吸障害が先行し、胃瘻造設が困難となる場合がある。呼吸障害のある ALS患者の嚥下障害に対して非侵襲的陽圧換気法(NIPPV)下での経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)を検討する。
【方法】呼吸機能低下、嚥下障害のあるALS患者6名(男性4例、女性2例)に対して、NIPPVによる補助換気下でPEGを施行した。NIPPVは全例鼻マスクを用い、経鼻用小径内視鏡を経口挿入し、X線透視下でダイレクト法によるPEGを施行した。
【結果】ALS患者6例ともPEG術中・術後ともに問題なく、経管栄養が施行可能となった。
【結論】TPPV装着前の呼吸機能が低下したALS患者には、鼻マスクによるNIPPV下での経鼻用内視鏡を用いたPEGは有効である。
当院より以下の演題を発表させていただきました。
「ALS患者におけるNIPPV下での径皮内視鏡的胃ろう造設術の検討」
村上華林堂病院 神経内科 菊池仁志、田代博文
外科 大久保正一、久米徹
抄録
【目的】人工呼吸器(TPPV)装着前のALS患者では、嚥下障害に対して胃瘻造設術未施行のまま呼吸障害が先行し、胃瘻造設が困難となる場合がある。呼吸障害のある ALS患者の嚥下障害に対して非侵襲的陽圧換気法(NIPPV)下での経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)を検討する。
【方法】呼吸機能低下、嚥下障害のあるALS患者6名(男性4例、女性2例)に対して、NIPPVによる補助換気下でPEGを施行した。NIPPVは全例鼻マスクを用い、経鼻用小径内視鏡を経口挿入し、X線透視下でダイレクト法によるPEGを施行した。
【結果】ALS患者6例ともPEG術中・術後ともに問題なく、経管栄養が施行可能となった。
【結論】TPPV装着前の呼吸機能が低下したALS患者には、鼻マスクによるNIPPV下での経鼻用内視鏡を用いたPEGは有効である。
2008年5月11日日曜日
第13回日本ALS協会福岡県支部総会
本日、福岡市市民福祉プラザにてALS協会福岡県支部総会が開催されました。
講演は、九州大学神経内科 立石貴久先生
「ALS治療に関する最近の動向」
九州大学神経内科 神経難病担当の若手の先生です。
将来が期待されます。
講演は、九州大学神経内科 立石貴久先生
「ALS治療に関する最近の動向」
九州大学神経内科 神経難病担当の若手の先生です。
将来が期待されます。
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